歳を重ねても、まだ働ける。
店舗での会話が“元気の素”。
元気なうちは働きたかったのですが、雇ってくれるところが見つかりませんでした。チラシを見て自宅から近い幸楽苑に応募し採用が決まった時は、妻も喜んでくれました。68歳のいまでも元気に働くことができていますし、お客様やスタッフとの会話も楽しいです。
幸楽苑歴3年/68歳 スタッフ
50歳を超えて
新たな自分に気づきました
自宅から近いバイト先があると主人に教えてもらったのが応募のキッカケです。最初は覚えることが多くて大変でしたが、忙しい時間帯を全員で協力して乗り越えた充実感は、専業主婦の時にはなかったものでした。その後、一通りの仕事を覚えて店長補佐になったのは5年目のときです。
店長補佐になって、私は人に教えるのが好きなんだと気づきました。成長する新人を見ていると、「前世が教師だったのでは」と思うくらい自分のことのように嬉しくなります。幸楽苑で働いて今年で12年目。61歳になっても仕事を通じて気づくことがあるんです。もしもここで働いていなかったら、いまより自分のことを分かっていなかったかもしれませんね。
幸楽苑歴12年/
61歳 時間帯責任者(シフトリーダー)
9:30〜18:00のシフト例
キッチンに入る日は、餃子とらーめんのセットを同時に提供できるように調理時間に気を配ります。新人スタッフが困っている時は、仕事のタイミングを見て「大丈夫?」と声をかけます。18:00にシフトを上がった後、スタッフと少し世間話。夕飯の買い物をして家族の待つ自宅に帰ります。
孫の笑顔が見たいから
今日も元気に働きます
結婚してからもパートとしてスーパーで働いていました。でも、重いモノを持って腰を悪くしたので、年齢に見合う仕事を探していたところ幸楽苑に出会い応募しました。当初はぎこちなかった私を、店長はじめみんなが温かく見守ってくれました。
シフトは10:00~14:00まで。その後は、ジムで体を動かしています。元気な私をみんな「若いね」と言ってくれます。息子は結婚して、いまは孫もいます。誕生日プレゼントをあげて孫が喜ぶ姿を見るために、がんばって働いています。お店には、私と同年代の仲間がいるし、店長やパート仲間は本当にいい人ばかりなので、元気なうちは、できるかぎり働いていたいですね。
幸楽苑歴16年/ 65歳 スタッフ
10:00〜14:00のシフト例
12:00~13:00のランチタイムは、来店されるお客様が多いため、チームワークで乗り切ります。洗い場を担当する日は、盛り付けやホールのサポートなど、周囲を見ながら動くことが大切です。仕事終わりはジムで汗を流しリフレッシュして帰宅。家事をこなした後は、体をゆっくり休めます。